当院について

ごあいさつ

医療法人慶光会 あらき内科クリニック 理事長 荒木 肇

医療法人慶光会 あらき内科クリニック 理事長 荒木 肇

“病い”に負けず“前向きに生きていく”ことができるよう
全力でサポートさせていただきます。

当院は1990年(平成2年)11月、院長 荒木光代が開設し、平成14年にわたくし荒木肇が加わり、平成28年に長女、森下めぐみ医師が加わって現在にいたっております。
開院以来、小児から高齢者まで幅広い患者さまにお越しいただき、多くの患者さまの診療をさせていただいております。
診療において最も重要なことは「適格な診断」にあると考え、X線診断装置、超音波断層診断装置、電子内視鏡、スパイロメーターなど可能な限りの設備を備えるとともに、少しでも不明な点があれば、近隣の岐阜県総合医療センター、東海中央病院をはじめ、周辺の専門医療機関と緊密に連携をとることによって最高水準の診断を心がけてまいりました。
「適格な診断」に続いて重視していることは、「安心、安全な治療」を受けていただくことで、そのために上記病院とも連携パスなどで緊密に連携し、診察室では、じっくり時間をかけて患者さまの不安に出来る限り寄り添う努力をしてまいりました。平成24年には、お薬の処方箋を院内から院外処方に切り替え、調剤薬局さんと密に連携することによって、より安全にお薬を服用していただく体制に切り替えました。
新駐車場を含め十分に駐車場を確保し、いつでも安心してご来院いただき、医師3人による体制で、できる限り少ない待ち時間で十分に診察時間をとれるように体制を整えております。
どのような状況にある患者さまも、“病い”に負けず“前向きに生きていく”ことができるように全力でサポートさせていただきますので、病気が心配な方、病気でお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
ご来院を心よりお待ちしております。

医師紹介

〜私たちは常に向上心を持ち、医療技術を磨き続ける努力を惜しみません〜 〜私たちは常に向上心を持ち、医療技術を磨き続ける努力を惜しみません〜

治療は、医師の考えを押し付けるのでなく、常に個々の患者さまの環境や希望なども配慮した上で、最善の治療法を選択しています。

  • 理事長 荒木 肇

    理事長 荒木 肇

    【略歴】
    岐阜大学医学部卒業(昭和53年3月)
    岐阜大学医学部第二内科入局
    岐阜大学附属病院
    岐北厚生病院内科
    郡上中央病院(現 郡上市民病院)
    慈朋会澤田病院副院長
    【所属学会・資格】
    医学博士
    日本循環器学会専門医
    日本内科学会認定医
  • 院長 荒木 光代

    院長 荒木 光代

    【略歴】
    京都大学大学院修士課程卒業(昭和52年3月)
    岐阜大学医学部卒業(昭和59年3月)
    岐阜大学医学部第三内科入局
    岐阜大学附属病院第三内科
    松波総合病院内科勤務
    【専門領域】
    内科一般、
    糖尿病・内分泌内科、
    小児科
    メッセージ
    開業以来、子どもさんからご高齢の方まで、幅広く診療にあたり、微力ながら地域の医療に貢献してきました。この間、自分自身も病気をし、時に診療をお休みして患者さまにご迷惑をおかけする時もありましたが、そうした苦い体験のおかげで、更に患者さまに寄り添い、お気持ちを理解し共有することができるようになったのではないかと感じています。これからも、患者さまと気持ちを共有し、患者さまをお助けできる医師を目ざし、努力し続けてまいります。
  • 医師 森下 めぐみ

    医師 森下 めぐみ

    【略歴】
    県立岐阜高等学校卒業
    大阪医科大学医学部卒業(平成16年3月)
    公立陶生病院にて臨床研修終了(愛知県瀬戸市)
    岐阜大学附属病院高次救命治療センター
    岐阜大学医学部循環・呼吸病態学入局
    岐阜大学附属病院呼吸器内科
    誠広会平野総合病院
    村上記念病院
    【所属学会・資格】
    日本内科学会総合内科専門医
    日本プライマリ・ケア連合学会認定指導医
    日本東洋医学会漢方専門医
    日本禁煙学会認定指導医
    日本呼吸器学会
    メッセージ
    患者さまの訴えに耳を傾け、わかりやすく説明し信頼関係を作ることを心がけています。
    患者さまに寄り添い、何でも相談できる、話しやすいかかりつけ医を目指します。

病診連携

当院では、感染症から慢性疾患まで、また、子どもからお年寄りの方まで、幅広い内科疾患の診療を行っておりますので、どこの科にかかればよいか分からない、といった場合にも、お気軽にご相談・ご受診ください。
また、以下の病院と病診連携をとっておりますので、精査が必要な場合に紹介することはもちろんのこと、がん治療中の方のがん連携パス、糖尿病地域連携パス、心臓疾患連携パスなどの各種連携パスにも対応しております。

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